うろ覚えの本でもみつかる。約２万冊の書籍検索「Webcat Plus」

私は読書が好きです。夏ですが読書です。

夏の休日、強い陽の光をカーテンで避けて、クーラーの効いた部屋で静かに過ごす。
これぞ大人の贅沢だと思っております。

最近は学生の時に読んだ本が、今ならどんな気持ちで読めるだろうと
買いなおして読んだりしますが、自分の感覚が変化しているのに驚きます。

でも昔ジャケ買いした本って、作者さんがわからなかったり、タイトルすら
わからなくなって、話の筋なんとなくだったりします。
これも大人になった証拠でしょうか。

そんな私をインターネットは今日も助けてくれました。
21日にできたほやほやのサービス「Webcat Plus」です。

さて、ここには約2万冊の書籍がデータベース化されています。
江戸前期の本から新刊までという手広さです！！

でもでも、タイトルや作者のようにピンポイントでは新しい書籍に出会えません。
そこで連想×本棚機能！！

さらにウィキペディアで連想したり、自分の気になる単語、時期などを列挙して
そこから連想検索も可能です。

ユーザーは6つまで本棚を作ることができます。
そこには本だけでなく、「作者」そのものを本棚にいれることができるんです。

そしてそして、その本棚から連想される本を検索できます！！
こういう探し方はいままでできなかったのではないでしょうか？

いかがでしたか？

夏休みは読書感想文のために必ず本を読んだものです。
文系女子だけでなく、理系女子もぜひ！！

サイトの使い方は動画もあるのでわかりやすいですよ。
「Webcat Plus」

(tokiyoshi)